寝ても寝ても眠く疲れがとれない時におすすめなこと

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寝ても寝ても眠い時におすすめなこと

寝ても寝ても眠い・・・
寝ても寝ても疲れがとれない・・・

この記事では、そんなあなたへおすすめなことをお伝えしていきます。


ちょっとのコツで、休日の過ごし方が変わってくると思います。

目次

寝だめはできるのか?

読者さん

寝ても寝ても眠いし、疲れも取れないなぁ…

  •  なんとなくだるい
  •  休んでも疲れがとれない

多忙な毎日で寝不足な日々を過ごしている方は多いのではないでしょうか。


平日に眠れなかった分、週末に寝だめしようと、たくさん寝てしまっている方も多いかもしれません。


でも・・・
寝だめはできません!!

寝不足解消、身体のためにと睡眠時間を確保しようと寝ているかもしれませんが…

実は・・・
寝だめは体内時計を狂わせ不調をまねくことも…

アーユルヴェーダ的には、寝すぎるとカパのエネルギーが溜まって、逆にカラダが重くなってしまい疲れてしまいます。

朝起きたら窓をあけて深呼吸。

フレッシュな空気を胸いっぱいいれて

朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう♪

そして…


太陽からのエネルギーもカラダにいっぱいチャージ!

ちほ

朝いちばんに新鮮な空気を胸いっぱいに取り込んでくださいね♪

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オススメの睡眠時間

あなたは毎日何時間寝ていますか?
ショートスリーパーといって、短時間の睡眠でも健康に元気に過ごせる人たちもいるようですが、7時間睡眠が健康によいという研究があります。

最近では、睡眠負債というコトバも聞かれるようになってきました。

毎日睡眠不足が続き、睡眠負債が蓄積していくと、病気のリスクが高まり、生活にも影響が出てくると言われています。


運転中などに急に眠気が襲って、事故を起こす方も・・・

アーユルヴェーダ的には朝は神聖な時間であり、早起きをオススメしてますが、お仕事の都合上、どうしても夜型になってしまう方もいらっしゃるかと思います。


その場合は、睡眠時間を削って無理して早起きするのではなく、自分の生活のペースにあわせてリズムをととのえることが大切です。

と言っても不規則なリズムで過ごすのではありません。

休みの日でも、いつもと同じ時間に起きたほうがカラダのリズムはととのいます。


どうしても眠い時は、15分程度のお昼寝をしましょう♪

眠い時におすすめなこと3選
  1.  寝る時間、起きる時間は、なるべく一定にする
  2.  睡眠時間をしっかり確保する
  3.  活動と休息のバランスをとる
ちほ

眠りのヨガと言われるヨガニドラーもオススメですよ!

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この記事を書いた人

ちほのアバター ちほ ナース・ヨーガ療法士

札幌在住のアラフィフ主婦。
心地よいを大切に!セルフケアを身につけて人生楽しみましょう♪
ヨガとアーユルヴェーダの知恵をお伝えしています。

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