ヨガと出逢って、ヨガにはまりヨガインストラクターコースに通うことになった経緯をお伝えしていきます。
なぜ、そこまでヨガにはまったのか?
ヨガがスキでインストラクターコースに通おうか迷われている方にも読んでいただければ嬉しいです。
ヨガのイメージ

みなさんがもつヨガのイメージってどんな感じでしょうか!?
こんな感じ?
ヨガと言えば・・・
カラダが柔らかい人が、キレイなポーズをとっていたり、カラダがグニャグニャで奇抜なポーズをとっている印象が強いですよね~

ヨガと言えばポーズ!!

ポーズを思いうかべる方が多いですよね~
そのほかには・・・
・フィットネス
・エクササイズ
・アクロバティックなスポーツ
・健康的
・オシャレなウエアを着ている
・女性に人気
・呼吸にあわせながら動く
・ホットヨガでやせる
・瞑想
・インド ・・・etc,
カラダが硬くて無理と敬遠されている方も多いですよね。

ヨガ=ポーズ?
ヨガ=フィットネス?

実は・・・
ヨガのポーズ(アーサナ)はヨガのほんの一部なのです。
ヨガを学ぶ前のヨガのイメージ
私がヨガを学ぶ前のイメージ↓。
- 呼吸を意識しながら、ポーズ(アーサナ)をとる
- 身体が柔らかい人がかっこよくポーズを決める
- セレブやモデルからブームがおき、キレイな人がやっている
- 美容やダイエットに高い効果がある
- ファッショナブルでエクササイズ的なイメージ
- 呼吸法でリラックスできる
- 健康促進、身体の柔軟性が鍛えられる ・・・など
ヨガはエクササイズの一種で
ヨガ= “カラダに働きかけるもの”と思っていました。
いかにキレイなポーズをするか?
いかにカラダがやわらかいか?
が大事だと思っていました。
なので・・・
カラダが硬く手足の短い私にとっては、ちょっとハードルが高いイメージでした。
ヨガを学んでからのイメージ
しかし・・・実際にヨガを学び実践していくうちに、自分の中でのイメージはガラッと変わってったのです。
ヨガはただのエクササイズではなく、
体の動きと呼吸を合わせて行うことで、心にアプローチしていくものなんだ~
- ヨガの智慧って、すごい!
- ヨガ哲学って面白い!
- ヨガの教えの中にすべてがそろっている!
- 5000年前のものなのに、今でも使えることばかり!
- このストレス時代だからこそ、ヨガが必要なのでは! ・・・など
ヨガの魅力にどんどん引きつけられていき、ヨガについて学びたいと思うようになりました。
ヨガを実践していくうちに
ヨガ = “ カラダに働きかけるもの ” ⇒ “ ココロに働きかけるもの ”
と自分の中で変化していきました。
ヨガの語源
ヨガ(Yoga)とは、サンスクリット語の『Yuj(ユジュ)=繋ぐ、結びつける』が語源となっていて、ユジュは、牛や馬などを車に繋ぐ軛(くびき)のことをさすそうです。
ココロとカラダをひとつに結びつける。
小さな存在の自分と大いなる宇宙を結びつける。
そんな感じでしょうか。
ヨガの歴史
ヨガの歴史は意外にも古く、約4500年前に栄えていたインダス文明の遺跡 モヘンジョ・ダロから坐って瞑想する人の様子が描かれた出土品が発見されており、この当時からヨガの坐法・瞑想の概念が存在していたと考えられています。
ヨガの修行法は、仏教などと影響しあいながら、中国やアジアの国々を経て日本にも様々な形で伝えられてきました。
日本に伝わる『禅』はヨガがルーツのようです。
ヨガでマインドをととのえる
いつも頭の中が忙しく左脳優位の私。
「次はあれして、その次はこれして・・・」といつも頭の中がやるべきことでいっぱいで思考が忙しい。
to doに追われた生活・・・
いかに早く!
いかに効率よく!!
たくさんのことをこなすか?
いつも結果を求めてしまい、知らずに夫や子どもたちにもそれを押しつけてました。。。
自分の常識が全てではないはずなのに、いつの間にか自分の常識の中に家族をはめこんでいました。
ヨガは、必要なタイミングで必要な人にヨガの方からやってくる!?
ヨガを学び始めた時に、ヨガの先生が言ってくれた言葉が、「ヨガが必要な人には、ヨガの方から必要なタイミングでやってきてくれるんだよ。だから、このタイミングでヨガを学びたいと思ったことは、偶然ではなく必然だと思うの!」

『自分にとって必要な時に必要なものが与えられる』
ヨガを通じて、自分の在り方が少しずつ変わってきています。
ヨガとは!?
ヨガ = “ ココロに働きかけるもの ”