『病は気から』ということわざ聞いたことありますか?
病気は気持ち次第で
良くもなれば悪くもなる
という意味です。
すごく嫌なことがあり、どうしても学校を休みたいと思っていたら、熱が出てしまったり。
逆に楽しみにしていたことが起きたら、痛かったお腹が急に治ったり(笑)
気持ちで左右されることって、日常で案外たくさんあります。
小さい子が転んだときも、お母さんが笑顔で「痛いの痛いの飛んでいけ~」となでたら、痛みが嘘のようになくなったり!
「痛いの痛いの飛んでいけ~」は効果抜群でした。
プラセボって聞いたことありますか?
病院で、ごくたまに使うことがあるのですが、本来は薬としての効果を持たないものを、本物の薬と信じて使うことで得られる効果のことです。
本物と信じてプラセボを飲んだ人の約3割の方に効果があったとの報告があります。
また、逆も然りで、この薬は効かないと思いながら飲むと薬が効かないことも・・・
ジェネリック薬品が出はじめた頃、「ジェネリックは効かない」と拒否されている方がけっこういらっしゃいました。
気の持ち方って大切なんですね~
ポジティブとネガティブ
いままで気の持ちようで日常が変わるとお伝えしてきましたが、決してポジティブが良くてネガティブが悪いというわけではありません。
ポジティブとネガティブは表裏一体。
どっちがよくて、どっっちが悪いはないのです。
ネガティブが悪いと思い、ムリにポジティブになろうとすると、結果、自分の気持を無視することに・・・
そして、どんどん自分の心に蓋をしていくことになります。
わたしたち現代人は
仕事
人間関係
お金 …etc,,
日々、さまざまストレスにさらされてます。
ネガティブな思いがでてきた時は
ただただ
「わたしはそう思ってる」
「わたしはこう感じている」
否定も肯定もせず現実を受け止めることが大切です。
ストレスは自律神経に影響を与えます。ストレスとどうつきあうかが大切です。
毎日を健康に心地よく過ごすには?
病気にならない身体づくりが大切です。
治療より予防
治療より予防って聞いたことありますか?
これからは、治療より予防の時代がやってきます。
病気になってから治療するのではなく、日頃から病気にならないようにすることが大切です。
病気にならない身体づくりのためには
↓
予防が大切です。
近頃は、『人生100年時代』と言われてますが、あなたはこれからどのように過ごしていきたいですか?
日本は、平均寿命と健康寿命に10年くらいの差があり、介護を受ける期間が長くなる傾向にあります。
いくつになっても元気に楽しみたいです!
わたしたちは幸せになるためにうまれてきました。
幸せに過ごすには?
根っこになってくるのは…
心身の健康
心は目に見えない分
普段の生活の中で
意識することが大切です。
心と身体は繋がっているので、目に見えやすい身体からアプローチしていくと良いですよ。
心身ともに健康で豊かな人生を楽しむ
そんな思いで
日々の暮らしの中に取り入れやすいヨガとアーユルヴェーダを看護師としての視点もプラスしてお伝えしてます。