冷えは万病の元?冷えで悩む方必見!温活ライフのはじめかた♪
『冷えは万病の元』とも言われるほど、冷えがカラダに与える影響は大きく、多くの方から温活ライフが注目をあびています。
この記事では、冷え症を改善していくための温活ライフのはじめかたやおすすめのグッズを紹介していきます。
あなたは冷えていませんか?
冷えって辛いですよね。
冷えと言えば、女性のイメージが強いですが、最近では男性や子どもの冷えも増えてきています。
なかには、寒い時期に限らず、一年中冷えに悩まされている方もいます。
(私も以前は一年中、冷えに悩まされていました)
夏はクーラーで快適に過ごせ(逆にクーラー効きすぎて寒かったり・・・)
冬は暖房器具で暖かく過ごせ(夏でも半袖で過ごしている方もいたり・・・)
季節を問わず、快適な温度で過ごせる時代。
古代の人々は
暑い時はカラダから熱を上手に逃がし
寒い時はカラダの内側から温かくする
自分本来に備わっている力をうまく使い、自然と調和しながら生きる智慧を大切に日々暮らしていました。
私たちの生活は、とっても便利になりましたが、その分、本来備わっている『体温調節機能』や『自然治癒力』が鈍ってきています。
自分本来に備わっている力をうまく活用しながら、カラダもココロも温めて毎日笑顔で健やかに過ごせたらいいですよね~
はじめよう♪温活ライフ
冷えを改善するのが、温活ライフです♪
人間の理想体温は36.5℃~37.0℃ですが、現代人は、昔の人に比べると基礎体温が0.5℃~1.0℃ほど低い傾向にあります。
温活とは!? 低くなってしまっている体温を、適正温度まで上げる活動♪

35℃台の方は要注意です!
放っておくと深刻な病気につながることもあります。
体温が1℃下がれば免疫力が30パーセント低下する!?
私たちのカラダにはホメオスタシス(恒常性)という機能が備わっており、外気の温度変化に関わらず、体温を一定に保ってくれる機能が備わっています。
日本では古くから “冷えは万病のもと” と言われており、冷えがさまざまな不調を引き起こす原因となります。
体温が1℃下がると代謝が10%~20%悪くなり、免疫力は30%も低下してしまいます。
基礎体温が1℃上昇すると・・・
体の機能や免疫力が高まり、風邪などの病気にもかかりにくいカラダになります。
さらに、新陳代謝がアップし、肥満やむくみの改善にも繋がり美容効果も期待できます♪
この機会に自分自身のライフスタイルを振り返ってみませんか?
温活のメリット
冷え性の改善
ダイエット効果
生理痛・生理不順、不妊症の改善
不眠症の改善
頻尿の改善
腰痛・肩こりの緩和・改善
・・・etc,,
温活って、実際に何をすればいいの?
まずはお腹を温めてみましょう!
冷えというと、手や足先の冷えが思い浮かびますが、実は、お腹が冷えている方が多いのです。
寝ている時や運動した後にお腹を触ってみて、冷たかったら内蔵が冷えてる証拠です。
あなたのお腹は冷たくありませんか?
実は・・・
お腹の冷えから下痢や便秘になっている方も多いです。
お腹を温めて、胃腸の働きを良くし、慢性の便秘や下痢も改善しましょう。
お腹の冷えは、手足の冷えに比べて気づきにくく、内臓の冷えには病気が隠れている場合もあります。
お腹には大切な臓器や血管が多く集まっており、お腹を温めると臓器の働きがよくなり、全身に温かい血液を送ることができ、手や足の先までポカポカ温かくしてくれます。
まずはお腹を温めることから始めていきましょう♪
オススメ温活グッズ
①腹巻き
簡単に手っ取り早く温めるなら何といっても腹巻き♪
②ひざ掛け
おなかから足首まですっぽり覆える、大判のモノがオススメです。
③携帯カイロ
冷えを強く感じるときは、おなかを直接温められるカイロがオススメです。
貼るカイロがお手軽ですが、繰り返し使えるエコなカイロもありますよ♪
私が愛用しているのは、ジッポーのハンディーウォーマーです♪
カイロがいれらる ポケット付きの腹巻とペアで使うと便利です♪
④湯たんぽ
寝ている時だけでなく、座っている時に太ももに乗せて使うのもおススメです♪
全身の血行がよくなります。
↑新潟で作られているおしゃれな湯たんぽ♪かわいい~
⑤3分丈ショーツ
スカートの中に着用でき、季節を問わず冷え対策ができます。
⑥レッグウォーマー
心臓に血液を戻すポンプの役割をしているふくらはぎは第二の心臓ともいわれいます。
かわいいレッグウォーマーいっぱいあるので、オシャレに温活ができますよ~
レッグウォーマーのほか、ネックウォーマー、アームウォーマーもオススメです。
どれも簡単にとりいれられるものばかり!
かわいい温活グッズが増えているので、楽しみながら温活してみましょう♪
ゆったり湯船につかるのもオススメです!
