お白湯が美容にいい?と噂聞いたことありますか?
アーユルヴェーダのある暮らしでは、日常にお白湯を飲むことをおすすめしてます。
なぜアーユルヴェーダで、お白湯を勧めているのか?
この記事では、お白湯についてお伝えしていきます。
お白湯生活のススメ
生命の科学とも言われているアーユルヴェーダ。
健康の保持増進のためには、治療よりも予防が大切です。
一人一人が自分の健康を守る。
アーユルヴェーダには、
健康な生活を維持していくための
日々の養生法(ディナチャリア)
季節の養生法(リトゥチャリア)
があります。
Drink warm water throughout the day.
インドのAYUSH省から
COVID19の危機の時期に
アーユルヴェーダの呼吸器系の免疫力を高めるセルフケアの方法が発表され
その中の一般的な対策のトップには『お白湯を飲むこと』が取り上げられています。
一人一人が自分の健康を守るには
それぞれの身体に備わっている
免疫力を高めるセルフケア
が大切になってきます。
朝起きたら、まずは、お湯を沸かしてみましょう♪
そして、ゆっくり少しづつ飲んでみてくださいね。

わたしのお気に入りは鉄瓶で沸かす白湯です♪
わたしは鉄分補給もかねて、南部鉄器の鉄瓶で毎朝、お湯を沸かしています。
IHにも使えます♪


アーユルヴェーダとお白湯
アーユルヴェーダでは、消化の力をとても大切にしており、消化の火のことをアグニと言います。
消化の火は強すぎても、弱すぎてもダメなのです。
消化の火を適切にすると、食べた物をしっかりと消化・分解してくれます。
消化の力が低下してしまうとアーマと言われる未消化物が身体に溜まってしまうのです。
しかし。。。
お白湯を飲むことで、胃腸の調子がととのっていき、消化の力を良い状態に保ってくれるのです。
オススメのお水 “素粒水”



お白湯を作るのに10分以上沸かすと聞いたのですが、ガス代が心配です。



我が家では浄水器の水を使って作ってます♪
お白湯を作るのに、「10分以上沸騰させなければならない」などと紹介されたりもしてますが、手間暇、ガス代も気になる方もいるかと思います。
昔、水道水が発達していない時代は、水に不純物がたくさん混ざっていたこともあり、煮沸の意味も込めていたようですが・・・
そんな時には、浄水器の水を使うのがオススメです。
アーユルヴェーダ的には、エネルギーのバランスを考えると・・・
10分以上沸かすということに意味があるようですが
わたし的には細かいことを気にするよりも
まずは
『お白湯習慣』をはじめてみること
が大切だと思っています♪
わたしのアーユルヴェーダの師匠も
アーユルヴェーダを日常に取り入れるには
ほどほどが大切と言ってました~



我が家では素粒水という浄水器を使ってます!!
お家の蛇口やシャワーに浄水器をセットするだけで、水道水が素粒水になります。


素粒水って?
素粒水は特許技術によって抗酸化作用(還元力)と自浄能力を最大限に引き出した元気なお水。
ミネラル分はそのままに臭いの元となる残留塩素や不純物、トリハロメタン(発ガン性物質)を取り除いてくれます。
お水を柔らかくし、環境も綺麗にしてくれる。
そして・・・発酵も促してくれるスーパーウォーター!
ペットボトルのお水を買うよりも、はるかに経済的な素粒水の浄水器。
超オススメです♪



素粒水を使うようになって我が家ではペットボトルのお水やお茶を買うことがほぼなくなりました~♪素粒水が気になる方は、メッセージくださいね~

